「岸信介氏は、戦時中、商工大臣、そこで東條英機内閣総理大臣と激突したんです」

「東條英機内閣総理大臣が、絶対国防圏なるものを設定し、豪語していた」

「しかし、サイパン陥落で絶対国防圏はあえなく崩壊、で商工大臣岸信介氏と激論になったんです」

「商工大臣だから、継戦能力がなくなっていたのを見抜いていた、で打倒東條で闘いを挑む」

「昔の内閣は、大臣が辞任すると閣内不一致で解散しなければならなかったんです」

「岸信介氏は、それを引き受け下野、東條内閣は解散、しかし無位無官になった岸信介氏は、密かに講和工作や敗戦処理まで考え行動していました」

「で、本題、嫌がらせと弾圧の為に、憲兵隊が岸信介氏の家に突入したんですよ、もしその時の憲兵隊長が、泥憲和先生のお父様だったら、まあ空想ですが、不思議な話かなと思いました」

「私は岸信介氏の信者ではありません、レッテル貼りは止めてくださいね、ただ政治家としての手腕や胆力は、中々のもの、政治家の評価は、死後歴史が決めるので、私は是々非々です」

「ちなみに、憲兵隊に岸信介氏は、一喝したとか「黙れ兵隊!!!!」当時としては、よくそんな事をしたなと思います」

「現代の憲兵、泥憲和先生は、異論弾圧が得意、レッテル貼りと超圧力なる暴力で黙らせる」

「血は水より濃いとは、よく言ったものです」