日本の定跡


2014-08-04 21:40

その売国プロ市民は余命1年の元自衛官(笑)


お年寄りを大切にする、人生の先輩に敬意を払う、日本人なら誰もが理解する倫理観だ。「敬老の日」なんて国民の祝日もある。しかし、年上と言うだけで無条件に敬うべきではない。世の中には、敬うべき御老人ばかりではなく、全く敬うに値しない軽蔑すべきジジババも多い。

泥憲和(どろのりかず60歳)、兵庫県姫路市の売国プロ市民だ。7月28日の東京新聞が大きく紹介した。元陸上自衛隊、本年4月に癌で「余命1年」を宣告され、闘病しながら集団的自衛権反対運動、ヘイトスピーチのカウンター行動などに取り組んでいる。

全く敬うに値しない軽蔑すべきジジイとは、まさに泥憲和のごとき売国奴を指す。



泥


まず泥に言いたいのは、「元自衛官面するな!」ということだ。東京新聞によると、泥が自衛隊に入隊したのは1969年、その後6年で退職している。45年前の、それも6年ぽっちで「元自衛官」を名乗るこに違和感を覚えるが、話はそれで終わらない。

泥は現在60歳だから、陸自には中卒で入隊したことになる。ということは、まず陸上自衛隊少年工科学校(現陸上自衛隊高等工科学校)に入学したはずだ。陸自工高の生徒は自衛官扱いだが、学生には違いない。防衛大学校の高校版みたいなものだ。

陸 自工高は4年制だから、泥の実質的な自衛隊勤務は2年しかない。常識的に考えて、たった2年の経験で「元○○」なんて恥ずかしくて言えないだろう。45年 前に商業高校から商社に就職して2年で辞めて、今になって「キャリア5年の元商社マンです!」と名乗っても相手にされまい。

それを厚顔無恥なクソジジイが「元自衛隊」を名乗り、その肩書きをプロ市民活動に利用しているのだ。「経験者は語る!」、「元自衛隊員も集団的自衛権に反対!」、嘘ではないが詐欺に等しい。これが敬うべき御老人であろうはずがない。

次に「被害者面するな!」と言いたい。泥は集団的自衛権とヘイトスピーチに反対しているが、泥の言動こそ「ヘイト」であり加害者である。そして、ヘイトスピーチのカウンター行動は、売国サヨクの危惧する集団的自衛権そのものなのだ。

反吐が出るとはこのことで、泥は「しばき隊」を礼賛している。中指おっ立てて「仲良くしようぜ!」と喚き、在特会らデモ参加者を会場途中で待ち伏せ集団で暴行し、逮捕者を続出させているゴロツキ集団を褒めちぎっているのである。

そんな泥だから、自身の発言も過激だ。「レイシストを蹴散らす」、「中心人物を社会的に孤立させ、取り囲んで吊し上げる」、「逮捕されたって構うものか」、「しばき隊はオレの理想」、とんでもなく凶悪なクソジジイである。お前らは明らかに加害者だ。被害者面するな。

日本人のくせに在日朝鮮人のために戦う泥、泥だけでなく同様に活動する売国プロ市民やマスコミ、お前ら分かっているのか?。在日のために戦う行為は、それすなわち集団的自衛権だろう。自衛隊はアメリカを助けるが、売国サヨクは在日を助けているのだ。

もちろん、両者には大きな違いがある。自衛隊は国民のために集団的自衛権を行使するが、売国サヨクは在日朝鮮人(外国人)のために戦う。売国サヨクは日本国民を守る権利は許さないが、在日朝鮮人を守るためなら集団的自衛権を行使するのである。

しかも、自衛隊は法を遵守し武器の使用も厳しく制限されるのに、泥らは違法行為も権利と主張し、暴言を吐き暴力をふるい逮捕されることにも躊躇しない。そのくせ、いざ逮捕されると「不当逮捕」とゴネまくり、訴訟を起こされると「スラップ(見せしめ)訴訟」と被害者を装う。

東京新聞の取材に、泥は「多くの人が良識を発揮してほしい。日本国民のピースマインドは、ばかにできませんよ」と語った。お前が「良識」を口にするかね(笑)。暴力を伴う保守系国民の社会的抹殺と在日擁護が「日本国民のピースマインド」かね(笑)。

余命宣告した医者が優秀であることを心から願う。売国奴に見せる桜など無い。何が「ばかにできませんよ」だ。馬鹿に褒められても嬉しくないわ(笑)。




東京:集団的自衛権は他人のけんか買うこと 元自衛官、平和を説く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072890070411.html
  「集団的自衛権は他人のけんかを買うこと。逆恨みされますよ」。神戸市の街頭での泥憲和(どろのりかず)さん(60)=兵庫県姫路市=の「叫び」が、イン ターネット上で広がっている。四月にがんで余命一年と宣告された元自衛官。集団的自衛権の行使容認が閣議決定される前日の六月三十日、マイクを握った。
" 初対面の若者たちに交じり、解釈改憲反対のビラ配りを手伝っていた。聞こえてくる演説を「分かりにくい」ともどかしく感じた。話が途切れた時、たまらず「ちょっとしゃべらせて」と、頼み込んだ。
 「私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました」「自衛隊の仕事は日本を守ること。見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけない」"
" 五分余りで話し終わると、自民党支持者を名乗る中年男性が「あんたの話はよう分かった。説得力あるわ」と寄ってきた。
 フェイスブックに全文を載せると、瞬く間に賛同する人たちが転載を繰り返し、ネット上に広がった。離れて暮らす長男から「おやじ、ほめられすぎ」と冷やかされた。"
 泥さんが自衛隊に入ったのは一九六九年。六年間働き、故郷の姫路市に戻って皮革加工の仕事を始めた。被差別部落出身の仕事仲間と付き合いを深める中で、両親や親類と縁遠くなった。
  差別感情が強く残っている現実に直面し、被差別部落の解放運動に関わり始めた。その延長で、平和運動にも携わる。自衛隊を違憲と考える仲間たちに、合憲と いう自分の意見を納得してもらうため、勉強を続けてきた。自衛隊は「専守防衛」。「自衛官時代に、国民を守り憲法に従うという役割を教わった」。神戸での 街頭演説は、これまでの活動の到達点でもある。
" 二〇〇九年十二月、京都朝鮮初級学校に対する街宣活動が起きた。「日本からたたき出せ」「スパイの子ども」。ネットで知った泥さんは、ヘイトスピーチと呼ばれる差別的な発言をするデモに憤り、現場で反対の声を上げる「カウンター」活動も始めた。
 憎悪がむき出しとなる社会と歩調を合わせるように、政府は戦争放棄の憲法を解釈でねじ曲げようとする。がんの宣告を受けたのを機に仕事を辞め、講演会など表舞台にも立つようになった。"
 「ヘイトスピーチをする人を蹴散らすことはできるかもしれない」。中心人物を孤立させ、社会的に包囲することが自分の役割と感じている。「その間に多くの人が良識を発揮してほしい。日本国民のピースマインドは、ばかにできませんよ」


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「この方も手厳しいですが、ちなみにリンクの承諾は取っています」

「泥憲和先生といえば、愛国者ですから、売国奴とは手厳しいですね、ちなみに売国奴と国賊って意味が違うそうです」

「日本を愛する普通のおっさん、それが泥憲和先生」