だいぶ昔の話ですが、実家が引っ越すというので土地を探していました。

不動産会社から、いわくつきの物件だが格安というので、私が見にいきましたが、中に入れてくれない、どころか何か所もあったのですが、扉を閉ざしインターフォンも電源を切っていました。

その土地とは、朝鮮総連の土地、不思議に思い再度不動産会社に聴くと、中は見せない、売買契約が済んだら、更地にして、売ると。

そして、土地の登記簿、あれ遡って取れるのですが、驚いたのはある人物の個人所有、一等地なので不思議に思い色々調べました、古い路線価を調べ、昔は公表されていた、高額納税者の表、あれって100位まで乗っているのに、形跡が全くない。

土地の個人所有なら、固定資産税が必ずかかるのに?

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その人物は故韓徳銖、朝鮮総連の帝王とまで呼ばれた方。

朝鮮総連は任意団体、権利無き社団、かつての帰国事業で、寄付された土地。

「在日特権」かはわかりません、個人の脱税でしょうけど。

不思議な公文書ですね、謎の追及は辞めました、私も敵に回したくなかったので。

しかし、何を意味するのでしょうか?泥憲和先生。