「1ルピーは1円と数えました。
しかし本当の円ではなく、ルピーを円に替えることは禁じられていました。」

さすがは・「無知」「無学」「無教養」の三拍子そろった泥憲和先生、ルピーはルピー、円と数えることなどしません。

たぶん、本物の軍票を知らないのでしょうか?

「私は、ビルマの軍票以外なら、すべて持っています、お土産としていい値段がついています。


「◇文さんがもらったのは紙くずだった

 では、軍票の1円は、日本円でいくらになるのでしょうか。
そのことは後にして、先に彼女が軍票をたくさんもらった背景について述べます。

 彼女はこれを「兵隊からもらったチップ」だと証言しています。
印字された日付をみましょう(通帳の写真参照)。
1945年4月4日~5月23日の2ヶ月足らずの貯金が20,360円です。
彼女はビルマのマンダレーにいたのですが、ここが陥落したのが45年3月です。
この時点からあと、軍票は使えなくなっています。
3月に価値のなくなった軍票を、4月にもらっているのです。
文さんは、使えないお金 - 敗戦で紙くずとなった軍票 - を、日本軍将兵からわしづかみで渡されていたのです。」


残念でした軍票は紙くずにはなっていません。


小林英夫『日本軍政下のアジア』―「大東亜共栄圏」と軍票― 第四章


「【マラヤ】
9月初頭イギリス軍上陸、即日モラトリアム実施、翌日には南発券の無価値宣言を行い、焼却。
しかし民衆の不満が強く、海峡ドルとの交換請求が起き、イギリス軍当局は一人当たり20ドルの支給を行った。」


はて、通用していたから、イギリス軍当局が、20ドルの支給を行っています、さて当時の20ドルとは、いったいいくらか?


要するに、連合軍が勝手に、通用禁止、発行停止、焼却をしたため、「通用していた軍票が、使えないと、現地の人々が、怒って、仕方がなく、イギリス軍が20ドル払ったんですよ?

「軍票が紙屑、いえ通用していました。」

よく勘違いされるのですが、泥憲和先生は、紙幣論、貨幣論、通貨論を全くご存知ない、はっきり申し上げましょう「アホ」「ボケ」「クソ」「カス」「しね」泥憲和先生が、書いていらっしゃるので、お返します。

それにしても、まさに「悪質プロパガンダ工作員」ですね。