アジャックスはちょっと細い形のミサイルでした。少工校の隣にあった空自基地のがハーキュリーズに変わったとき「おお、でかくてかっこええ」と感動しました。

兵庫 姫路市

「今の陸上自衛隊少年高等学校ですが、かつての陸上自衛隊少年工科学校とさほど建物の位置は変わりません」


「さて「アジャックスはちょっと細い形のミサイルでした。少工校の隣にあった空自基地のがハーキュリーズに変わったとき「おお、でかくてかっこええ」と感動しました。

「ナイキミサイルは、普段水平に配備されています、最近の展示ですと、角度が付いていますが、あくまでも展示用ですから、水平でかつ周囲は、土手のちに、コンクリートになりますが、横からだと見えません、これには二つ意味があり、攻撃に対する防御と、周辺住民の方々に不安を与えないように、配慮しているのです、自衛隊は様々な形で、できる限り軍事用語を避けたり、配慮したりしています」


「わかりますか?周囲は土手になっています、しかも水平です、これはナイキミサイルの特徴で、発射時には垂直に、起立させます、ナイキミサイルは、一段目の固体ロケットブースターで、一気に高高度に上昇し、二段目を分離して、誘導により領空侵犯した武装航空機を打ち落とす仕組みです」
「さて、泥憲和先生は、どこでナイキミサイルを、見たのでしょうか?」
「稀に稼働確認の為、起立させますが、その時たまたま見たのでしょうか?」
「かつての陸上自衛隊少年工科学校の建物からだと、土手に囲まれた、ナイキミサイルを、見るのは少し難しいと思うのですが?皆さんはどう思いますか?」