まあ、人間なら主義主張はありますが、あんまり適当な事を言ってしまうのは、どうかと思います。

自衛隊を愛するのなら、なんで桜友会にも所属せず、自衛隊友の会の会員でもないのですか?

大変申し訳ありませんが「安倍首相から「日本」を取り戻せ!!」

いい加減すぎます、確かにアメリカの東海岸を、北朝鮮のミサイルが狙うなら、日本はあまり関係がありませんが。

グアムやハワイを、狙ったらどうなりますか?

また、北朝鮮のミサイルは、精度が悪いって、なんというか、リバースエンジニアリングで、元々のミサイルを、次々に改良しているのに、北朝鮮を甘く見すぎです。

そこに、どうやらウクライナが関与しているだの、核兵器はパキスタンのカーン博士が関わっているだのと、色々言われていますが。

前にも書いたかもしれませんが、北朝鮮のミサイル、中国を狙っています。

最近でも、文化交流団が、突然帰国し、険悪な状態です。

明日いや今、北朝鮮が核ミサイル発射してもおかしくありません。

一国平和主義の幻想、アメリカの核の傘に守られている現実。

戦争はリアリズムです、だから日本国憲法の九条、かなり恐ろしい事が明記されています。

「国の交戦権は認めない」逆に言えば、国家には交戦権があるって事を明記しています。

まあ、国際連合は平和の女神ではなく、ギリシャの軍神マルスに近いとおもいます。

ハーグ陸戦協定も、ジュネーブ条約も、しょせん戦争のルールを決めるためのもの。

欺瞞の平和、戦争というリアリズム、泥憲和先生は、欺瞞の平和を巧みに世論に訴えますが、いざ戦争の時に、日本はどうなるのか?

そりゃ、40年前の一年未満で除隊した自衛官の泥憲和先生には、関係ないかもしれませんが。

今、様々な形で軍事バランスが崩れてきています、このちっぽけなブログを書いている間に、核ミサイルが発射されても、おかしくありません。

では失礼致します。